自宅に保管してあった端末たちを一気に処分

                   

処分端末情報(3台)


機種名とスペック:
①三洋電機製 CDMA 1X WIN
②ソニーエリクソンモバイルコミュニケーションズ製 CDMA 1X WIN
③iPhone5 
発売日:①2005年4月 ②2007年3月 ③2012年9月
発売日から経過期間:①16年 ②14年 ③9年
来店日時:4月18日(日)19:30
物理破砕台数:3台 
破砕時間:①53秒 ②45秒 ③1分54秒

情報漏洩が気になって処分方法に困っていた

過去に使っていた端末内のアドレス帳。いつか使うと思って処分せずそのまま保管していたが、結局はほとんど使うことはなく、引き出しの肥やしになってしまったという方は多いと思います。

今回ご来店のお客様は使わないことに気が付いたので、処分したいと思っていたが処分方法がわからないので、結局ずっと持っていたそうです。ご自宅で保管されていたもう一つの理由はデータ漏洩の心配だそうです。
初期化をしてキャリアで回収してもらうことも検討したそうですが、初期化だけでデータの完全消去ができているのか不安だったので、キャリアでの処分もしていなかったそうです。

また、お客様からご質問いただいたのはキャリアで下取りされた端末の行方です。
実際、下取りされた端末は国内や海外に中古端末として転売されたり、故障時の代替機として利用されたりと、データを完全に消去して、2次利用されていることがほとんどです。
データが完全に消去されていたとしても、自分がつかっていた端末が使用されていると思うと、安心はできません。

現在市場に流通しているスマホにはフラッシュメモリが入っていてシンプルなデータ消去・初期化では完全なデータ消去はできません。スマホシュレッダーZAURUSではフラッシュメモリを粉々に破砕することで復元不可能状態にするので情報漏洩の心配はありません。

ガラケー2台とiPhoneのバッテリー取外し作業

さて、分解です。ガラケーの分解は非常に簡単でした。

今回のガラケーは2台とも充電式バッテリーを使用していたので、カバーを外して、バッテリーを取外し作業は完了です。

一方、iPhone5は内蔵バッテリーなので、分解が必要です。
コネクタ接続部分の両サイドのネジをはずしてフロントカバーとバックカバーを開きます。バッテリーケーブルを接続している部分のカバーを外して、バッテリーを傷つけないように外していきます。いつも通り、バッテリーを接着しているシールをはがして、バッテリーをはずして完了です。

いよいよシュレッダーでのデータ物理破壊です。
まずは、ガラケーから破砕します。1台ずつシュレッダーに入れて破壊をしていきます。
お客様は3台すべてのシュレッダー破砕を動画で撮られていきました。データ消去証明書も発行しますが、復元不可能な状態になるのを動画で撮影いただくことも可能なので、本当に安心です。

最後に感想をお伺いしました。
「スマホシュレッダーと聞いてどんな感じかわからなかったが、実際に見て、ここまで完璧に破壊されるならデータ漏洩の心配もないし、処分にかかる時間も短く手間もないので価格も安いと思った。とにかくすべての作業が目の前なので信頼できる良いサービスだと思う」と言って頂きました。

スマホシュレッダーZAURUSはお客様に持ち込んで頂いた端末をすべてお客様の目の前で作業を行って、データ物理破壊でデータ消去いたします。
スマホ処分はデータ漏洩対策が万全なZAURUSにお任せください。

スマホ処分・廃棄・データ消去ならZAURUS