家に放置してあった使用済み端末をすべて処分

                   

今回の処分端末情報


機種名と発売日:①Huawei MAR LX2j  2019年4月
        ②Galaxy S2     2011年6月23日
        ③Fujitsu Arrows    不明
        ④iPhone4s     2011年10月14日
        ⑤iPhone6      2014年9月19日
        ⑥iPhone6s     2015年9月25日   
発売日からの経過期間:10年~2年
来店日時:6月12日(土)18:30
物理破砕台数:6台

まとめて処分で安心・安全

今回はおひとりで6台の端末を持ち込み、すべて物理破壊で処分していただきました。
ご自宅にためていた、使用済み端末を今回すべて物理破壊で処分したいとのことです。
複数台数割引があったので、まとめて処分したほうがお得だったのと、これできれいスッキリできると大量にお持ち頂きました。

ZAURUSのデータ物理破壊サービスをご利用いただくお客様のほとんどは、使用済みスマホの処分方法がわからいという方です。
使用済みスマホの処分方法をネットで検索してみると、

①キャリアショップに回収してもらう 
②廃棄物として自治体での処分方法に準じて処分する
③小型家電リサイクル法の認定業者様にて処分する などが出てきます。

どのパターンも端末内のデータ消去(初期化)が必須です。一番手軽な「①キャリアショップに回収してもらう」ですが、店舗によっては回収していない店舗もあるようです。

現在では1人1台が当たり前のスマホですが、使用済み端末の処分方法は知られていないのが現実です。
初期化していて、機種変更の際に下取りしてもらえれば簡単ですが、初期化だけではデータ漏洩が心配という方は処分方法にお困りなのが現実です。

6台のバッテリー取り外し分解


今回は6台お持ち頂き、Android、iPhoneといろんな種類の端末の分解になります。

Androidはバッテリーの取り外し作業に少し時間がかかります。フロントカバーとバックカバーの開き方がそれぞれなので、端末をよく見て、開きます。
フロントカバーとバックカバーが開いても、バッテリーが頑丈に貼りついているので、加熱マットで加熱してからバッテリーを取り外します。

次にiPhoneの分解です。
写真の通り、充電コネクタの両サイドのネジを外して、フロントカバーとバックカバーを開いて、接続コネクタ部分の金属カバーを外して、バッテリーを外していきます。


すべての分解が完了すると、最後にいよいよ専用シュレッダーにてバッテリー以外の部分を破砕していきます。
破砕作業に関しては、Androidは早く、iPhoneは硬いせいか少し時間がかかります。

お客様も非常に興味深くシュレッダー作業を見ておられした。記念にシュレッダーされている端末の写真を撮影されていました。お客様はすべての破砕作業をみていたので、iPhoneが破砕時間が長いことに注目されていました。
6台分のデータ物理破壊作業を完了すると、これなら情報漏洩の心配がなくて安心だと非常に喜んで頂きました。

スマホシュレッダーZAURUSは処分に困った使用済みスマホを情報漏洩のないように完全データ破砕で安心・安全に処分させて頂きます。また、処分後のバッテリー、破砕物ともにレアメタルや希少金属の再資源化をして徹底しております。
使用済みスマホの処分にはZAURUSをご利用ください。

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