Androidスマホの操作方法やゲーム画面を動画で残したいものの、「画面録画はどこから始めるの?」「録画したのに音が入っていない」と困っていませんか。
Android 11以降の多くの端末には、「スクリーンレコード」「画面録画」「スクリーンレコーダー」などの名称で画面を録画する機能が標準搭載されています。基本的には、画面上部からクイック設定を開き、画面録画のボタンをタップするだけです。ゲームなどの端末内音声、マイクから入る自分の声、画面をタップした位置も、対応端末なら一緒に記録できます。
ただし、Google Pixel、Galaxy、Xperia、AQUOSなどでは機能名や設定項目が少し異なります。また、動画配信サービスや銀行アプリなど、著作権・セキュリティ保護のため録画できない画面もあります。
この記事では、Androidで画面録画する基本手順、内部音声とマイクの設定、録画した動画の保存先、画面録画できない場合の対処法までわかりやすく解説します。まずは、現在のAndroidで広く使える基本操作から確認しましょう。
Androidの画面録画は標準の「スクリーンレコード」でできる
Androidの画面を動画として保存する機能は、一般に「スクリーンレコード」と呼ばれます。Android 11以降では標準機能として利用できるようになり、専用アプリを追加しなくても録画できる端末が増えました。
Androidのバージョンによる主な違いは、次のとおりです。
| Androidのバージョン | 画面録画の主な仕様 |
|---|---|
| Android 11以降 | 画面録画が標準搭載。端末の音声、マイク、タップ位置などを選べる機種が多い |
| Android 14以降の対応端末 | 画面全体に加え、選んだ1つのアプリだけを録画できる |
| Android 10以前 | Android標準の画面録画は非搭載。メーカー独自機能または録画アプリを使える場合がある |
ただし、Android 11以降でも、端末の機種やメーカーによって画面録画機能が搭載されていない場合があります。画面に表示される名称や選べる音声も一律ではないため、実際の端末に表示される案内を優先してください。
Android 15・Android 16を搭載した対応端末でも、基本はクイック設定から画面録画を開始します。OSを更新して表示名や配置が変わった場合は、クイック設定の編集画面と「設定」アプリ内の検索を確認しましょう。
画面の動きではなく、表示中の内容を1枚の画像で残したい場合は、Androidでスクショするやり方をご覧ください。
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Androidで画面録画する基本のやり方
Google Pixelをはじめ、Android標準に近い画面を採用している端末では、次の手順で録画できます。
- 録画したいアプリや画面を開く
- 画面上部から下へ2回スワイプし、クイック設定を全体表示する
- 「スクリーンレコード」「画面録画」または「スクリーンレコーダー」をタップする
- 録画する範囲、音声、タップ位置の表示を選ぶ
- 「開始」「画面を録画」などをタップする
- カウントダウンが終わったら、録画したい操作を行う
- 終了するときは画面上部から下へスワイプし、録画中の通知から「停止」をタップする
録画開始前に通知や氏名、メールアドレスなどが映り込まない状態にしておくと、あとから編集する手間を減らせます。重要な録画では、最初に10秒ほど試し撮りし、映像と音声の両方が保存されていることを確認してから本番を始めましょう。
クイック設定に画面録画がない場合
クイック設定の最初のページに見当たらない場合は、まず左右にスワイプして別のページを確認します。それでもないときは、次の手順で追加できるか確認してください。
- 画面上部から下へ2回スワイプする
- 鉛筆マーク、三点メニュー、または「編集」をタップする
- 使用していないボタンの一覧から「スクリーンレコード」「画面録画」などを探す
- 長押しして、使用中のクイック設定へ移動する
- 編集画面を閉じ、ボタンが追加されたことを確認する
編集画面にも表示されない場合は、Androidのバージョンが古いか、その機種が標準の画面録画に対応していない可能性があります。「設定」内の検索欄で「画面録画」「スクリーンレコード」と検索するか、メーカーの取扱説明書で対応状況を確認しましょう。
「1つのアプリ」と「画面全体」はどちらを選ぶ?
Android 14以降の対応端末では、録画開始時に「1つのアプリを録画」と「画面全体を録画」を選べる場合があります。
| 録画範囲 | 向いている用途 | 特徴 |
|---|---|---|
| 1つのアプリ | ゲーム、操作説明、プレゼン | 選択したアプリだけを録画し、ほかのアプリの通知やステータスバーが映りにくい |
| 画面全体 | 複数アプリを切り替える手順、ホーム画面からの操作 | ホーム画面、通知、アプリの切り替えを含め、画面に表示される範囲を広く記録する |
1つのアプリ内で操作が完結するなら、個人情報の映り込みを減らしやすい「1つのアプリ」がおすすめです。ホーム画面からアプリを起動する様子や、複数のアプリを行き来する操作を見せたい場合は「画面全体」を選びます。
画面録画を停止する方法
多くのAndroidでは、画面上部から下へスワイプし、録画中を示す通知の「停止」をタップすると録画が終了します。機種によっては、画面上に表示されるフローティングボタンや赤い録画アイコンから停止できます。
電源ボタンで画面を消すと、録画が終了する機種と、黒い画面のまま録画を続ける機種があります。正常に保存されないリスクもあるため、終了時は電源ボタンではなく、録画機能の「停止」を使ってください。
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Androidの画面録画に音声を入れる方法
録画開始前の「録音」「音声」「サウンド」などの項目では、どの音を動画に入れるか選べます。表示名はメーカーによって異なりますが、主な選択肢は次の3種類です。
| 音声設定 | 録音される音 | 主な用途 |
|---|---|---|
| デバイスの音声/メディア | ゲーム音やアプリ内の音など、スマホ内部で再生される音 | ゲームプレイ、アプリの動作音 |
| マイク | 自分の声や周囲の音 | 音声解説、操作案内 |
| デバイスの音声とマイク/メディアとマイク | スマホ内部の音とマイクから入る音の両方 | ゲーム実況、音声付きの解説動画 |
音を入れたくない場合は、「録音」をオフにするか「なし」を選びます。端末の内部音声だけを録りたいのに「マイク」を選ぶと、ゲーム音などが入らないことがあります。反対に、自分の声を入れたい場合は「マイク」または両方を録音する設定を選んでください。
ゲーム音だけを録画する場合
ゲームの音だけを入れたい場合は、「デバイスの音声」またはGalaxyの「メディア」を選びます。マイクを含める設定にすると、話し声のほか、周囲の生活音や端末を触る音まで入ることがあります。
ゲーム側の設定でBGMや効果音がオフになっていないことも確認しましょう。ゲームによっては、アプリ側の仕様で内部音声の録音が制限される場合があります。
自分の声を入れて操作方法を説明する場合
画面を操作しながら説明するなら、「マイク」または「デバイスの音声とマイク」を選びます。端末を手で覆うとマイクがこもりやすいため、マイク穴をふさがない持ち方にしましょう。
「画面上のタップも記録する」をオンにすると、どこを押したかが動画に表示されるため、設定手順やアプリの使い方を説明するときに便利です。
Androidの機種別|画面録画の操作と名称
Androidスマホは、メーカー独自の画面や機能を搭載しているため、同じAndroidのバージョンでも名称や操作が異なります。代表的な機種の違いを確認しましょう。
| メーカー・シリーズ | 主な機能名 | 基本的な開始場所 |
|---|---|---|
| Google Pixel | スクリーン レコード/スクリーン レコーダー | クイック設定 |
| Galaxy | 画面録画 | クイックパネル |
| Xperia | スクリーン レコード | クイック設定 |
| AQUOS | スクリーン レコード | クイック設定 |
| Xiaomi・Redmi | 画面録画/スクリーンレコーダー | コントロールセンターまたはクイック設定 |
| OPPO・Motorolaなど | 画面録画/スクリーンレコード | クイック設定 |
Google Pixelで画面録画する方法
Google Pixelでは、画面上部から下へ2回スワイプし、「スクリーン レコード」をタップします。見当たらない場合は、クイック設定の「編集」から追加してください。
対応するOSでは、1つのアプリまたは画面全体を選び、録音する音声とタップ位置の表示を設定してから録画を開始します。終了するときは、画面上部から通知を開き、スクリーンレコーダーの通知をタップします。
Galaxyで画面録画する方法
Galaxyでは、画面上部から下へ2回スワイプしてクイックパネルを開き、「画面録画」をタップします。録画開始前に、音声を次の中から選びます。
- なし:音声を録音しない
- メディア:端末で再生している音だけを録音する
- メディアとマイク:端末内の音と自分の声を両方録音する
対応機種では、「設定」→「便利な機能」→「画面キャプチャと画面録画」から、画質を1080p・720p・480pの中で変更できます。タップ位置の表示や保存場所を設定できる機種もあります。
一部のGalaxyは画面録画機能に対応していません。クイックパネルの編集画面にも「画面録画」がなければ、Samsung公式サポートで機種ごとの対応状況を確認してください。
Xperia・AQUOSで画面録画する方法
XperiaとAQUOSの対応機種では、画面上部から下へ2回スワイプし、クイック設定の「スクリーン レコード」をタップします。ボタンがない場合は編集画面を開き、使用可能なボタンの一覧から追加します。
録画前に、デバイスの音声、マイク、両方の音声、タップ位置などを選べる機種があります。録画後の動画は、内部ストレージやGoogleフォト、端末のアルバムアプリから確認できます。
Xiaomi・Redmi・OPPO・Motorolaで画面録画する方法
Xiaomi、Redmi、OPPO、Motorolaなども、対応機種ではコントロールセンターやクイック設定から画面録画を開始できます。ただし、メーカー独自OSのバージョンによって、ボタンの名称、録音できる音声、画質設定の場所が異なります。
見つからない場合は、「設定」アプリの検索欄で「画面録画」「スクリーンレコーダー」「スクリーンレコード」の3通りを検索すると見つけやすくなります。
Androidで画面録画した動画の保存先はどこ?
録画を停止すると、動画は通常、Androidスマホの内部ストレージに自動保存されます。すぐに確認する場合は、「画面の録画を保存しました」などの通知をタップするのが簡単です。
通知を消してしまった場合は、次の場所を確認してください。
| 確認方法 | 主な操作 |
|---|---|
| Googleフォト | 「コレクション」→「このデバイス上」→「Movies」または「動画」 |
| Files by Google | 「カテゴリ」→「動画」。見つからなければ「Screen」「Record」などで検索 |
| Galaxy | 「ギャラリー」で確認。見つからなければ「マイファイル」で「画面録画」「Screen recordings」などを検索 |
| フォルダを直接確認 | 内部ストレージ内の「Movies」「Screen recordings」「ScreenRecord」など |
Googleフォトのバージョンによっては、「コレクション」ではなく「ライブラリ」と表示される場合があります。保存フォルダも機種によって異なるため、見つからなければファイル管理アプリで録画した日付や「screen」「record」を検索しましょう。
録画した動画を短く編集・共有する方法
録画の開始前や停止時に不要な画面が入った場合は、Googleフォトや端末のギャラリーアプリで前後をトリミングできます。
- Googleフォトまたはギャラリーで録画した動画を開く
- 「編集」をタップする
- 動画の始点と終点を動かし、必要な範囲だけを残す
- 内容を再生して確認する
- 「コピーを保存」などをタップする
共有前には、通知、氏名、電話番号、メールアドレス、位置情報、QRコード、決済情報、パスワードなどが映っていないか、動画を最初から最後まで確認してください。
Androidで画面録画できない原因と対処法
Androidで画面録画できないときは、まず「すべての画面で録画できないのか」「特定のアプリだけ録画できないのか」を切り分けることが重要です。
| 症状 | 主な原因 | 最初に試すこと |
|---|---|---|
| 画面録画のボタンがない | クイック設定に未追加、OS・機種が非対応 | クイック設定の編集とAndroidのバージョンを確認する |
| 録画すると画面が真っ黒になる | 著作権・セキュリティ保護 | ホーム画面など別の場所を録画して比較する |
| 音声が入らない | 録音対象の選択ミス、アプリ側の制限 | 「デバイスの音声」または「メディア」を選び直す |
| 途中で止まる・保存されない | 空き容量、電池残量、発熱、機種側の制限 | ストレージとバッテリーを確認し、短い録画で試す |
| 映像がカクつく・音がずれる | 端末の処理負荷、発熱、画質が高すぎる | ほかのアプリを閉じ、画質を下げて再録画する |
| 仕事用アプリだけ録画できない | 会社・学校の管理設定 | 端末の管理者へ確認する |
1.ホーム画面を短時間録画して原因を切り分ける
最初にホーム画面や設定画面を10秒ほど録画します。ホーム画面は正常に録画でき、特定のアプリだけ真っ黒になる場合は、スマホの故障ではなくアプリ側の保護機能が原因と考えられます。
ホーム画面も録画できない場合は、端末の再起動、ストレージの確認、Androidの更新などを順番に試しましょう。
2.クイック設定を編集し、Androidのバージョンを確認する
画面録画のボタンがないときは、クイック設定を左右に動かし、編集画面にも項目がないか確認します。次に、「設定」→「デバイス情報」や「端末情報」→「Androidバージョン」などからOSを確認してください。
Android 10以前では、Android標準のスクリーンレコードは利用できません。ただし、メーカー独自の画面録画やゲーム録画を使える機種もあります。Android 11以降でも非対応機種はあるため、OSの数字だけで判断せず、機種の取扱説明書も確認しましょう。
3.動画やアプリが真っ黒になる場合は保護機能を確認する
動画配信サービス、銀行・決済アプリ、パスワード管理アプリ、電子書籍、シークレット画面などでは、著作権や個人情報を守るため、画面録画が禁止されることがあります。録画を開始できても、保存した動画が黒くなったり、保護された部分だけ映らなかったりします。
この制限をすべて解除するAndroidの一般的な設定はありません。非公式アプリや改造による回避は、情報漏えいや利用規約違反につながるおそれがあるため避けてください。サービスが用意しているダウンロード、共有、明細保存などの正式な機能を利用しましょう。
4.画面録画に音声が入らない場合は録音対象を選び直す
映像は録画できるのに音が入らない場合は、次の順番で確認します。
- 録画をいったん停止する
- もう一度「スクリーンレコード」または「画面録画」を開く
- ゲーム音やアプリ音なら「デバイスの音声」「メディア」を選ぶ
- 自分の声なら「マイク」を選ぶ
- 両方必要なら「デバイスの音声とマイク」「メディアとマイク」を選ぶ
- 別のアプリで10秒ほど試し、特定のアプリだけ音が入らないか確認する
別のアプリでは音が入るのに、特定のゲームや動画だけ無音になる場合は、そのアプリが内部音声の取得を許可していない可能性があります。設定を変えても録音できない場合、利用者側で解除できるとは限りません。
電話やLINEなどの通話、Web会議は、OSやアプリの保護により相手の声が入らない場合があります。録画設定に「デバイスの音声」が表示されても、すべての通話音声を録音できるとは限りません。必要な記録は、相手の同意を得たうえで、通話アプリや会議サービスが正式に提供する録音機能を確認してください。
5.途中で止まる・保存されない場合は容量と電池を確認する
画面録画は動画ファイルを作成するため、スクリーンショットより多くの保存容量を使います。「設定」→「ストレージ」などから空き容量を確認し、不要な動画やダウンロードファイルを整理してから録画し直してください。
あわせて、次の点も確認しましょう。
- 録画前に十分なバッテリー残量を確保する
- 録画中に電源ボタンを押して画面を消さない
- 端末が熱い場合はケースを外し、使用を止めて自然に冷ます
- ミラーリング、ビデオ通話、別の録画アプリなどを同時に使わない
- 省電力モードが録画機能の動作に影響していないか確認する
スマホが異常に熱い状態で録画や充電を続けるのは避けてください。冷蔵庫や保冷剤で急激に冷やすと、内部に結露が生じて故障するおそれがあります。
6.映像がカクつく・音ずれする場合は処理負荷を下げる
ゲームなど負荷の高いアプリを録画すると、映像がカクついたり音がずれたりすることがあります。録画前に使用していないアプリを終了し、端末を再起動してから試してください。
Galaxyなど画質を変更できる機種では、1080pから720pや480pへ下げると改善する場合があります。Androidと録画対象アプリの更新も確認しましょう。それでも直らなければ、短い動画に分けて録画すると失敗時の影響を減らせます。
7.会社・学校のAndroidは管理者の制限を確認する
会社や学校から支給された端末、仕事用プロファイルを設定したAndroidでは、管理者が画面キャプチャを禁止している場合があります。仕事用アプリだけ録画できない場合は、個人で制限を回避せず、端末の管理担当者へ確認してください。
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Androidで長時間画面録画するときの注意点
Androidの画面録画に、全機種共通の一律な制限時間はありません。録画できる長さは、機種の仕様、画質、空き容量、バッテリー、端末温度、録画するアプリによって変わります。1時間録画できる端末でも、別の端末が同じ時間録画できるとは限りません。
長時間録画の前には、次の準備をしておきましょう。
- 本番と同じ設定で1分程度録画し、ファイル容量と音声を確認する
- 必要な空き容量を十分に確保する
- バッテリーを充電しておく
- 通知を一時的にオフにするか、「1つのアプリ」を選ぶ
- 不要なアプリを閉じ、端末の負荷を減らす
- 可能なら1本の長い動画ではなく、複数回に分けて録画する
充電しながらゲームを録画すると、充電と高負荷処理が重なって端末が熱くなる場合があります。異常な発熱を感じたら録画と充電を中止し、風通しのよい場所で自然に冷ましてください。
標準の画面録画がない古いAndroidで録画する方法
Android 10以前や、画面録画に非対応の端末では、次の選択肢があります。
- 端末がAndroid 11以降へ更新できるか確認する
- メーカー独自のゲーム録画機能がないか確認する
- Google Playで提供されている画面録画アプリを利用する
- Androidの画面をパソコンへ映し、パソコン側で録画する
画面録画アプリは画面全体やマイクへアクセスするため、提供元、更新状況、レビュー、必要な権限、プライバシーポリシーを確認して選んでください。公式ストア以外から不明なAPKファイルをインストールするのは避けましょう。
パソコンへ画面を表示する方法は、Androidをテレビ・PCへミラーリングする方法で詳しく解説しています。ただし、ミラーリングしても、著作権・セキュリティ保護された画面の制限を回避できるわけではありません。
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Androidの画面録画で注意したい著作権と個人情報
画面録画できることと、録画した動画を自由に利用・公開できることは別です。トラブルを防ぐため、次の点に注意してください。
- 映画、ライブ配信、電子書籍などは、著作権やサービスの利用規約を確認する
- 通話やオンライン会議を記録する場合は、事前に参加者の同意を得る
- SNSへ投稿する前に、他人の氏名、顔、メッセージ、アカウント情報を確認する
- 通知、住所、電話番号、メールアドレス、位置情報が映らないようにする
- パスワード、認証コード、決済情報を入力する場面は録画しない
操作説明を作る場合は、可能なら「1つのアプリ」を選び、テスト用のアカウントや個人情報を含まない画面を使うと安全です。
画面録画できないほど故障した古いAndroidを処分する場合
画面録画ができないだけで、すぐにスマホを処分する必要はありません。クイック設定の確認、再起動、ストレージの整理、ソフトウェア更新などを試し、現在も使う端末ならメーカーや修理店への相談を検討してください。
一方、すでに機種変更を済ませた古いAndroidで、画面が映らない、タッチ操作ができない、電源が入らないなどの故障があり、今後使う予定がない場合は、安全な処分を検討するタイミングです。
処分前に操作できる場合は、次の準備を行ってください。
- 必要な画面録画、写真、動画がバックアップされているか確認する
- SIMカードとmicroSDカードを取り外す
- おサイフケータイなどの移行・削除手続きを行う
- Googleアカウントを端末から削除する
- Androidを初期化する
具体的な手順は、Androidスマホの初期化方法をご確認ください。
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初期化できないAndroidはデータが残ったまま手放さない
画面やタッチパネルが故障し、初期化できないAndroidには、写真、連絡先、メッセージ、アカウント情報などが残っている可能性があります。個人情報が心配な端末を、一般ごみや管理状況がわからない回収場所へそのまま出すのは避けましょう。
スマホ処分ZAURUSでは、不要になったスマホの物理破砕とデータ消去証明書の発行に対応しています。初期化できないAndroidスマホは、全国対応の宅配サービス、または店舗への持ち込みをご利用いただけます。
物理破砕後はデータを取り戻せません。必要な画面録画や写真が残っていないことを確認してから依頼してください。
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Androidの画面録画に関するよくある質問
Q.Androidはアプリなしで画面録画できますか?
Android 11以降の多くの端末は、標準の「スクリーンレコード」「画面録画」などを使って、アプリなしで録画できます。クイック設定に見当たらない場合は編集画面を確認してください。ただし、Android 11以降でも機種によっては非対応です。
Q.Androidの画面録画で内部音声も録音できますか?
対応端末では可能です。録画開始前に「デバイスの音声」「メディア」などを選びます。自分の声も入れたい場合は、「デバイスの音声とマイク」または「メディアとマイク」を選んでください。アプリ側の仕様により、内部音声を録音できない場合もあります。
Q.録画した動画が真っ黒になるのはなぜですか?
動画配信サービス、銀行アプリ、パスワード管理アプリなどが、著作権やセキュリティ保護のため画面録画を禁止している可能性があります。ホーム画面は録画できるのに特定のアプリだけ黒くなるなら、端末の故障ではなくアプリ側の制限と考えられます。
Q.Androidの画面録画は何分までできますか?
全Androidに共通する一律の上限時間はありません。機種の仕様、空き容量、画質、バッテリー、発熱などによって録画可能時間が変わります。長時間録画では事前に短いテストを行い、可能なら動画を複数回に分けてください。
Q.LINE通話や電話の相手の声も録音できますか?
端末やアプリの保護機能により、相手の声が録音されない場合があります。「デバイスの音声」を選んでも、すべての通話を記録できるとは限りません。必要な場合は相手の同意を得たうえで、利用している通話・会議サービスの正式な録音機能を確認してください。
Q.画面録画に通知を映さない方法はありますか?
Android 14以降の対応端末では、「1つのアプリを録画」を選ぶと、ほかのアプリの通知が映りにくくなります。選べない端末では、録画前に通知を一時的にオフにするか、サイレントモードや「サイレント モード/通知をミュート」に相当する機能を利用してください。
Q.画面録画した動画はどこに保存されますか?
通常は内部ストレージに保存され、Googleフォトの「コレクション」→「このデバイス上」→「Movies」、Files by Googleの「動画」、Galaxyの「ギャラリー」などから確認できます。フォルダ名は「Movies」「Screen recordings」など、機種によって異なります。
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まとめ|Androidの画面録画は音声設定を確認してから始めよう
Android 11以降の多くのスマホでは、クイック設定にある「スクリーンレコード」「画面録画」「スクリーンレコーダー」から、表示中の画面を動画として保存できます。ゲーム音を入れるなら「デバイスの音声」または「メディア」、自分の声も入れるならマイクを含む設定を選びましょう。
録画できないときは、ホーム画面で短く試し、特定のアプリだけの問題か、端末全体の問題かを切り分けるのが近道です。画面が真っ黒になる場合は著作権・セキュリティ保護、途中で止まる場合は空き容量やバッテリー、発熱を確認してください。
大切な録画では、必ず10秒ほど試し撮りを行い、映像と音声が正常に保存されることを確認してから本番を始めましょう。
また、画面録画できないほど故障しているAndroidの安全なデータ消去と処分については、スマホ処分ZAURUSにお気軽にご相談ください。









