ご依頼いただいた
端末の粉砕1台につき
CO2を1kg削減します
※参照:https://wastebox.net/info/faq/p1631/
近年、温室効果ガスの排出による地球温暖化問題が深刻化しています。
このまま地球の気温上昇が続いた場合、海面水位の上昇や異常気象、水不足や洪水、農作物への影響、そして、私たちの健康へも影響を及ぼしていくことも考えられます。
地球温暖化に大きな影響を及ぼしている二酸化炭素(CO2)の排出量を減らすことが、温暖化防止の有効な手段といわれています。
ZAURUSでは、お客様にご依頼いただいた端末の粉砕1台につき1kgのCO2を削減する取り組みを行っています。
日々の生活の中で、私たち一人一人ができるところから地球温暖化防止対策を行うことで、豊かな未来の地球の環境、持続可能な社会の実現へとつなげていきましょう。
森林を活用したCO2削減(カーボン・オフセット)
ZAURUSでは、森林保全活動によるCO2削減(カーボン・オフセット)を行っています。
カーボン・オフセットには、日本国内の森林を適切に管理することにより創出されたカーボンクレジット(※)を活用しています。
※国が定める「J-VER/J-クレジット制度」の認証を受けた環境価値を売買可能な形にしたもの。
J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
カーボン・オフセットは、一般社団法人more treesのご協力のもと、実施しています。
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために、100名以上の賛同人とともに2007年に設立されました。
国内外21か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指したさまざまな取り組みを行っています。