充電式バッテリーを使用した古いガラケーとスマホの処分

                   

処分スマホ端末情報1


機種名とスペック:Xperia(TM)VL SOL21
発売日:2012年11月2日
発売日からの経過期間:9年
来店日時:4月18日(日)11:50
物理破砕台数:1台
破砕時間:43秒

処分携帯電話情報2


機種名とスペック:京セラ製 KY010 携帯電話
発売日:2011年5月27日
発売日からの経過期間:10年
来店日時:4月18日(日)17:40
物理破砕台数:1台
破砕時間:47秒

過去に使用していた端末の処分をしたい

機種変更をした際に、いつか使うかもと使用済みの端末を処分せずに保管している方は多いと思います。
使用済み端末たちは引き出しの奥などにしまわれて、いつの間にか忘れ去られています。

本日ご来店のお客様(2名様)もかなり昔の端末で充電機をいつの間にか捨ててしまい電源が入れられず、もう絶対に使わない端末だからと処分したいとご来店されました。
もう使わないから処分すると判断するのって案外、勇気が必要です。

かなり前から放置されていた端末なので、データが中に入ったままなのか、すでに初期化されているのか、覚えていないので不安だから物理破壊で完全にデータ消去して処分したいとのことでした。

端末のデータ削除(初期化)は意外と手間です。電源がはいらないとか、パスワードを忘れてしまうと、データ削除の作業はできません。
でも、スマホシュレッダーZAURUSはデータが入ったままの端末をお持ち頂いても大丈夫です。目の前で分解しシュレッダーでデータ物理破壊を行うので、データ漏洩の心配が全くなく処分できるところです。

充電式バッテリーが使われている端末のデータ物理破壊

早速、分解作業をしてシュレッダーでのデータ物理破壊を行います。

今回の端末は2台とも発売されてから10年ほどたっているものです。
当時は充電式のバッテリーが主流でした。充電式のバッテリーはユーザーがバッテリーを取り外して専用充電器で充電する仕様なので、バッテリーの取外し作業は非常に簡単です。工具は一切使わずに、分解せず、バッテリーを取り外すことができました。

シュレッダーでのデータ物理破壊作業についてはAndroid端末は厚みがないので、比較的早く完全破砕が完了しました。
一方、携帯電話(ガラケー)はスマホよりも厚みがあるため、少し時間がかかりました。それでも、外側がiPhoneのようなアルミ製ではないので、スムーズに完全破砕が完了しました。
どちらの端末の処分もご来店から申込書記入、分解作業、シュレッダー、ご精算まで10分程度で完了しました。

ご自宅にある古いガラケーやスマホの面倒な処分には、スマホシュレッダーZAURUSでのデータ物理破壊がお手軽です。
ZAURUSでは正しく安心・安全に使用済み端末のデータ消去(物理破壊)と処分を行っています。

スマホ処分・廃棄・データ消去ならZAURUS